オンナを美学する。

「女の美学」とタイトルしたものの、【オンナ・ヲ・ミガク】に等しい。
みがく材料、ツールは巷に氾濫している。

ここでは独断と偏見で、お役立ちツールをチョイスしたい。
もちろん、人によっては全く役に立たない代物掲示もあろう。

そこは、あなたの博識と大人の女の対処で、大いに無視して戴きたい。



女と彼のルーツ。

大切なこと実行委員会

昨年の5月のGW、大切なこと・土屋広次郎さんのコンサートがあった。

You Tubeにあるのは、南国宮崎、夜の厳かな雰囲気での青島神社の境内、そこでのコンサート。

因みに巨人軍が、毎年、春季キャンプで参拝する神社だ。海に突き出た、ヤシ科の常緑高木であるビロウに囲まれた、如何にも南国っぽいロケーションの神社である。

宮崎は土屋さんのご両親の出身だったか、彼は宮崎をこよなく愛しているらしく、ここで歌うことは、彼のルーツを再認識し刻印する意味もあったのだろうと、勝手に私は推測する。

ところで、タイトルが随分艶っぽくなって誤解を受けそうだが、残念ながら土屋さんとは、直切、関係ない。関係あるとすれば、土屋さんを仕掛ける、弟である。

土屋広次郎.png
posted by 女の美学 at 00:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 女の美学-お勧め篇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女と花弁。

3月桜が咲いたと思ったら、4月になって散り始めた。土日を対象にすると、どうもこの季節は雨風が強かったり、寒かったり、花を愛でての桜の下での花見宴会に見合う心地良い天気の幸運には恵まれない。

そのせいか、最近の隣近所の寄合いでの【花見】と言うと、専ら桜の無い料理屋の座敷・・・無論、風情には程遠く居心地が悪い。興が乗らず、参加に二の足状態となる。

ご多分に漏れず、今後の日本の高齢化社会のサンプル的集い、ジジババ集団が殆ど、以外や私などが際立った花弁となる風流?


赤毛氈に三味線、和服姿の小粋な若旦那と、姉さんが杯を交わす中、桜の花弁が
ゆらゆらと舞い落ちる、せめて、そんな春の憩いを求めたいと思うは、贅沢か・・・・・・・

posted by 女の美学 at 00:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 女の美学-お遊び篇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女と土屋広次郎。

土屋さんはフェリスの音楽関連の先生であり、ばりばり現役のバリトン歌手でもある。テノールの秋川雅史さんとは、イタリア留学時の友人らしいが、彼の甘いマスクに比ぶれば渋い、ワクワクするオススメのバリトンである。

2010の5/1、横浜赤レンガ倉庫でお披露目する【大切なこと】、地味だが心地良い歌曲が、徐々に人々の喝采を得ることができれば、有難い。

今回の前売券は、「ローソンやe+」で、ネットからでも注文できる。

                
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女と大切なこと。

5/1、港の横浜赤レンガ倉庫ホールにてチャリティ開催されるが、気になる、見逃せないオープニングではある。



大切なこと


作詞:冬杜 花代子 作曲:都志見 隆

私がここにいることに 暮れゆく街は気づかない
行き交う誰もが それぞれに いまという地図 埋めているのに

優しい人よ 風に舞え 悲しい人よ 水に歌え
あなたがあなたであることが 最後に残る大切なこと

心をわかってほしいなど 人に問わない望まない
まなざしの先は未知数で 届かないもどかしさ 夢をつなげる

おそれる人よ 花に泣け 失う人よ 空に祈れ
あなたがあなたであるよりも たしかなことはないはずだから

たたずむ人よ 風に舞え 流れる人よ 水に歌え
あなたがあなたであることが うつろうとき美しくする

優しい人よ 風に舞え 悲しい人よ 水に歌え
あなたがあなたであることが 最後に残る大切なこと


“大切なこと”は、人によって異なります。

ある人は家族と答えるでしょう。
ある人は親友・恋人、あるいは自然、
あるいは水・緑、あるいは戦争の無い世界、
と答えるかもしれません。

その大切なことを、少しでも大切にしていくためには、
自分はどういう行動を取ったら良いのか・・・・・

自ら考え、そして、行動する・・・・・・・・

by プロジェクトたいせつ

“ 大切なこと”のテーマソングは、今をときめく円熟の若手、土屋広次郎( バリトン歌手)。この上もなく、心地良い至福の酔いを提供する。


【地球にとって、あなたにとって“大切なこと”は何ですか?】


常に問いかけるメッセージを発信し、各人に自ら考えて行動する地球環境を衛る活動を促す、大胆なプロジェクトである。

音楽・絵画・写真・映像をはじめとした芸術・文化を通じ、“大切なこと”が何かをメッセージとして発信する。“大切なこと”が、何かを真摯に考えて行動し、その行動を世界に広めていこうという人や組織を支援する活動は、今、漸くにして土屋広次郎の歌となって胎動する。

チケットは、ローソンチケットとe+(イープラス)



posted by 女の美学 at 00:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 女の美学-お勧め篇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする