オンナを美学する。

「女の美学」とタイトルしたものの、【オンナ・ヲ・ミガク】に等しい。
みがく材料、ツールは巷に氾濫している。

ここでは独断と偏見で、お役立ちツールをチョイスしたい。
もちろん、人によっては全く役に立たない代物掲示もあろう。

そこは、あなたの博識と大人の女の対処で、大いに無視して戴きたい。



女と冷汁。

いと愉しく過ごす為に、カジノオンラインや他の資産構築も重要だが、家事の方も大切である。

暑い夏を迎えると、食欲のなくなる時が誰でもある。無関係の人もいるかも知れないが、それはそれ。話が進まないので、ここは、潔く勇気を持って無視したい。


宮崎の郷土料理に冷汁(ひやじる)がある。暑い地方の夏の定番メニューであり、家庭料理でもある。作り方は、カクカクシカジカ・・・・・してご覧あれ。

私の作る冷汁は、アレジである、じゃない。
(アレジは、ゴクミの旦那である、洒落が古い。)

アレンジだ!でもフランス人だと、それもアレジ、という風に聞こえるかも知れない。


さて冷汁のアレンジだが、豆腐を砕くのにミキサーで手短に済ます。これが幸いしてか、トロトロになる。これが、最大のポイントである。後は即効の不精を旨とするも、美味しモノを食する為には、以下の通りのものは外せない。

●豆腐(※絹ごしより、木綿豆腐がいいが、ミキサーすると関係ないかも)
●白だし醤油
●粗めの削り節(※白だし使用なので関係なさそうだが、鯖節だとコクが出る。
  これをフライパンで炒ってから使うと香ばしさが、なお食をそそる。)
●白ゴマ
●味噌(あるものでよし、家庭料理ですし)
●砂糖


上記をミキシングして混ぜ合わせるが、加減は好みで決める。その間数秒。
ミキサー不在なら、すりこぎか、手で細かく握りつぶす。


以下はミキシングの後、千切りにしたものを馴染み合わせ混ぜる。
その後、冷蔵庫に冷やす。冷やさずに直ぐ食したいなら、氷を入れる。

この感じは船上で食べる漁師の賄いに似ている。
もっとも漁師は、獲れたての刺身を贅沢に入れるので馳走である。


●キュウリ(これが無いと以下は無くとも間抜な冷汁になる。)
●大葉(紫蘇の葉)
●茗荷(香り付けに、夏は欲しい)


後は麦飯でなくとも、ご飯に掛けて食べる。

うまい、美味い、旨い!

熱い甲子園と、この上ない至福が、真夏には訪れる。
タグ:女と冷汁。
posted by 女の美学 at 08:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 女の美学-料理篇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女とラタトゥイユ。

庭の菜園には、よりどりの夏野菜が次から次ぎに実を付ける。我が家に八百屋は要らない、我が家の八百屋は畑にある。

新鮮な野菜は、総て母の趣味だが本格的だ。季節毎に果実を付ける植物群は、今や出来過ぎて食べ切れない時がある。贅沢な恩恵である。

昔気質の母の料理パターンは決まっている。時に、胡瓜が出来過ぎるとズッキーニ同様の調理方法で、私がアレンジして料理すると感動してくれる。胡瓜そのままなら、赤味噌にゴマ油か、ラー油を混ぜ合わせると、また違ったモロキュースタイルで、男性陣には好評である。胡瓜そのまま1本、豪快に付けて食べるのがいいらしい。

私は小腹が空いたときに、行儀悪くキーボード打ちながらボリボリと、おやつ代わりに食す。夏野菜は体を冷やすので、暑い夏のクールダウンにはもってこいだ。


煮る、焼く、炒める、蒸す、揚げる等々、料理は組合せで如何様にも変化するクリエイティブな作業だ。これを楽しめるか如何かで料理の幅が違ってくる。何時も同様の味を演出するプロの味には至らないが、素人は素人なりに、不精は不精なりにアレンジ出来るのが料理である。だから楽しく、私にはある意味、ストレス解消の役割も担う。


勿論、それを食べて美味しい、と言ってくれる相手付だが・・・相対する者、喜びを分かち合う者なくして、そんなに人生楽しいものではない。明日へのエナジーも産まれない。


ちなみに私が植えたものといえば、無花果ぐらいである。不精人は何もしなくとも勝手に果実になるよう願っている。昨年は小さな実を付けたが、今年は果たして成熟した果実となるものか。少し手入れして、可愛がった方がよいのだろうか。


ともあれ、夏野菜を大量消費するには、ラタトウィユが適している。水分の多い夏野菜も火を加えることで濃縮され、色んな野菜の独自のコラボと甘みが完成する。日持ちするので冷蔵庫で冷やすとよい。冷たいままご飯に乗せても旨い。ワインや酒の摘み、パスタやカレー等、色々な料理の下準備の応用品として利用出来る。レストランのラタトウィユの如く、野菜の種類に拘る必要もない。ゴーヤ、胡瓜もいい。


バルサミコやゴマやゴマ油を使ったり、アレンジは豊富だ。女性の体に必要な成分も優しく取れる。南フランスの味わいを自宅で取れば、暑気払いに気分も少し違ってくるだろう。


ラタトゥイユ【(フランス)ratatouille】

フランス南部名物の野菜の煮込み料理。トマト・ナス・ピーマンなどの野菜をオリーブ油とニンニクで
炒(いた)め、野菜のもつ水分でじっくり煮込んだもの。〜大辞泉より〜


 

posted by 女の美学 at 03:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 女の美学-料理篇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女とブレックファースト。

朝から茶づけ・・・・

ホントカヨ?

永谷園のCMにイケメン認知の玉木宏さんが出て、朝食にお茶づけを勧めている。朝から茶づけかよ・・・と思うのは私だけじゃない。これが一般的な反応であろう。

拒否反応というより、ウソダロ!という【意外反応】である。子供が見たら真似するパターンだ。PTAは問題にするかも知れない。但し、アテンション率は、極めて高い。それだけでもCM製作者や企業側には、成功と言えよう。


朝のエナジーに、何も摂らないよりはマシと言う以外ない。空腹のまま仕事に出掛けないだけでも、チョットはマシな提案である。でも、せめて、栄養考えて雑炊にしたら、と願うのは老婆心故か。

ただ、この意外なCMで、日本の朝食取得率の向上、習慣化が促せれば、永谷園は国民の健康を考慮した立派な企業イメージとして記憶に残る。多大な社会貢献をしたことにはなる。

で、これを肯定するとして、朝茶づけに生玉子を入れたら、急遽、玉子雑炊っぽくなるのをご存知だろうか?これなら秒速で手軽に栄養価に問題のないポジティブな茶づけが完成する。ママの喜ぶ、永谷園のアレンジレシピと思えばよい。

ウソダロって?

否定からは食の歴史は生まれない。どうぞ、創造豊かで好奇心旺盛な方はお試しあれ。恋と同じく、レッツ・トライあるのみ。くれぐれも、私が永谷園の回し者でない事は、確か!誓います!ご安心ください。
posted by 女の美学 at 13:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 女の美学-料理篇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女と豆と大蒜。

夏を乗り切る為に、今夏は大蒜を大量消費した。

大蒜といっても、ナマのそれだけでは胃袋に刺激的過ぎて、逆に胃袋に負担が掛かり過ぎ、体を壊す要因になるので、火を通す調理とした。

お気に入りは、エジプト豆と大蒜を切らずに1個づつ皮を剥いた丸ごとのまま、大量個数でエジプト豆と炒め、味噌で味を調えたもの豆味噌薫(まめみそくん)。名称に由来なぞない。我が家のメイドイン味噌は、麹が効いてやや甘味風なので砂糖は少量ですむ。

勿論、胡麻油、白ゴマもふる。豚味噌、鳥味噌風に、ミンチ肉を混ぜあわせてもよいし、鷹の爪、ラー油を使っても美味しい。ただ私には、タコツボビランという、厄介な胃袋の主がいるので、辛さという直接的な胃に負担の刺激物は避けざるを得ない。残念だが、あの日の、のた打ち回る我が身の苦しさは、ご勘弁である。

これにピーナツを加えると、固めの触感が程よくマッチする。兎に角、流し込むより噛み下す行為、シッカリと咀嚼できる材料が、脳刺激にはよいし、女性には顎筋がスッキリして顔ヤセする利点、得点がある。


ところで、これは、味を濃くして保冷すれば、日持ちするので有難い。豆腐に乗せたり、時にはトーストに挟んで食べたり、これが意外といける。酒のお供にもよい。色々、料理の足しに応用の利く一品である。

大蒜皮ごとワンホールの丸ごと素上げ。これは芋を食うみたいで、男たちの摘みには人気が高い。サラッと感のあるオリーブオイル使用が好みだが、オイルを使うのが面倒な不精には、レンジでチンすれば簡単である。熱を通せば、大蒜特有の食欲の湧く好みの香りは失せるものの、ホクホクとした味わいがある。

夏は大蒜と豆、これに限るワイ。


 

posted by 女の美学 at 08:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 女の美学-料理篇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女と春の宴。

山茶花の枝が伸び過ぎ、ポカポカ陽気に、庭の手入れをする事になった。

手入れと言えど、ただ、枝筋を切るだけだ。


以前から気懸かりだった枝の伐採である。この木は上に伸び過ぎる傾向がある。天高くなり過ぎては、尚更に手入れが大変との事での作業である。

本来は生垣代わりに、視線の先の家が隠れるのを好んでいたが、突風に倒れたり迷惑を与える結果をおもんばかり、処置する行為に及んだ。

背丈ほどあればよかろう、との老母の指示で作業に入ったはよいが、切れないノコに、悪態ブツブツついて、ドえらく苦労したのは、最初だけ。小振りのノコに変えたら、切れ味鋭くスイスイと、面白いように切れた。最初と比較にならない快感である。

ついでに、その快感は椿へ渡り、躑躅へと移った。切れる鋸切りさんのお陰で、バッサ、バッサと、思いの外、僅かな時間で、事を終了した。

すると、可憐な梅の花木を囲むように、庭周りが、幾分明るくなった。明るくなった足許のそこかしこ、土筆や蕗の薹が、夥しく春を迎えていた。

ニヤッと微笑んだのも束の間、私の手先は春の味覚、蕗の薹へ及んだ。この香りとほろ苦さが、賞味すると堪らない。

ちなみに我が家の菜園兼務の庭に育む蕗は、葉幅がどえらく大きめの秋田蕗である。この春の主が大葉になる頃、玄関先の火鉢応用の花挿しに使うと、存在感がある。

土筆はアスパラもどきにして喰うか、蕗の薹は天麩羅か甘味噌で・・・何て思いは、夕餉の宴に、辛口の旭川の男山との再会の思いに馳せたのだった。今宵は、美味し春である。
posted by 女の美学 at 12:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 女の美学-料理篇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。